郡山市議会 2022-12-08 12月08日-04号
主な理由は、小中学生とも学校生活や学業に対する無気力・不安が最も多く、小学生で58.8%、中学生で56.8%となっております。
主な理由は、小中学生とも学校生活や学業に対する無気力・不安が最も多く、小学生で58.8%、中学生で56.8%となっております。
本市においては、いじめ発見のきっかけの割合が発達段階によって異なることから、各学校では学期に1回以上の学校生活アンケートの実施やSOSの出し方教育を5年生以上の教育課程に位置づけ、確実に実施するとともに、各種相談窓口一覧の校内への掲示や保護者への配付を行うなど、様々な方法を通して児童生徒が相談しやすい環境、体制を整え、いじめの早期発見に努めているところであります。 以上、答弁といたします。
◎保健福祉部長(佐藤一彦君) ケアラーにつきましては、学校生活におけます日々の観察から早期発見、実態把握につながるケースがあろうかと思います。本人とご家族の状況を理解しながら、寄り添いながらサポートをしていく必要がございます。 今後につきましても、関係機関と連携しながら、現在、相談その他の課題解決に向けた支援を実施いたしておりますが、継続してこれらの取組を進めてまいりたいと考えております。
本市は、コロナ禍にあっても子どもたちが安心して学校生活を送り、健やかな成長を促すために、地方創生臨時交付金を活用した事業として小中学校の給食費の支援策を継続されてきました。 今定例会、12月補正予算案においては品川市長の英断で、令和4年度3学期の給食費の完全無償化をコロナ・物価高騰対策として提案をされております。
展示内容につきましては、郡山空襲や戦時中の市民生活、学校生活の様子を伝える写真パネルが約80点、市民から提供いただきました日章旗、千人針、軍隊手帳、ヘルメットなどの遺品が約50点でございます。戦争資料を含む歴史資料は、特に東日本大震災以降、消失や散逸が危惧されるようになり、次世代へ確実に継承すること、歴史や史実を着実に伝えることは、私たちの世代に課せられた大きな責務であると認識しております。
◆3番(大森泰幸君) そこでですけれども、このIT機器を使いながら、その中でそれも含めてIT機器が自分の自己の特徴を生かした考え方という、そこまで進んだような利用の仕方も出てきているようですが、2番目に、学校生活で心の触れ合いということで心情を育てる配慮というのは、そういう一見IT優先のような中で矢祭の場合は、伝統的な町の住民の中、年寄りとの関係で、よく石井の方面からずっと見てくると通学の中で声をかけたり
通常学級における発達障がいと思われる児童生徒に対して個別の支援計画、そして指導計画を全て作成するのかというご質問かと思いますが、やはりそういったお子さんがしっかりと学習に臨む、学校生活を送るためには、一部必要な指導がございます。そのためには、その子の状況をしっかりと把握しながら、家庭と連携を図り、学校でできることを進めていく必要があります。
安全安心で学校生活が送れるよう、統合小学校から10年以上過ぎております。真剣に検討をお願いしていきたいと思います。なお、9月2日付で始業開始時間を5分遅らせて、昼食時間を5分短くする対応いただいたことについては、これが効果があれば幸いと願うところであります。対象児童生徒の保護者会との会議を学校側と今後進めていただきたいと、また思っておるところであります。
それで、手持ちのない場合、途中で買いに行くのも、あるいは早退すると回答した生徒がいることから、生理用品を所持しないために安心して学校生活を過ごすことができなかった生徒がいるというようなことがあって、8割以上が生理用品がトイレにおいてあることで在校時間を安心して過ごせると感じたというのが、アンケートの結果として出されたなどということなどが報告されているところなんですが、やはり子どもが安心して、あるいは
小学校に入学したばかりの児童がじっと座って授業を聞くことができない、学級のルールや教員の支持に従って集団行動を取れないなど、学校生活になじめない児童が多いと指摘されています。これには幼稚園・保育所と小学校の指導方法の違いや家庭環境の変化など様々な要因があるとされていますが、本市小学校の現状と取組についてお伺いいたします。
感染対策を講じつつ、以前の学校生活に戻す動きが全国でも広がっています。 子どもたちは勉強だけではなく、様々な行事や活動を通じて周囲の大人や友達と触れ合い、成長していきます。工夫を凝らして活動の場を増やしていくことが大切です。 さて、2年以上に及ぶ自粛生活は、子どもに多くの影響を与え、ストレスを抱えることも少なくありません。
子どもたちの学校生活もコロナ禍により、これまでの活動が制約されており、1日も早い収束を願うものであります。しかし、かつて行われてきた行事や活動を一気に再開する状況ではないと思われます。市内小学校で、この間行われてこなかった学校プールの開放を、この夏再開する動きがあるとの情報が寄せられました。保護者や地域の責任の下で学校プールを開放することに心配の声も寄せられています。
各学校がPTA活動における課題解決のために必要な検討を進めていくことは、子供たちのよりよい学校生活や健やかな成長を支援する活動を継続していく上で必要なことであると認識しております。
各学校においては、保護者との連携の下、検温を含めた体調確認を各家庭に依頼し、毎日その結果の確認を行っており、また学校生活においては朝の会での健康観察や授業中における様子を丁寧に確認し、風邪等の症状が見られる場合には速やかに保護者へ連絡し、医療機関での受診を促しております。 ○議長(清川雅史) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(新井田昭一) お答えいたします。
また、小学生ケアラーは遅刻や早退が多いなど、学校生活や健康状態に影響があるとの傾向も明らかになりました。さらに、令和3年4月に公表された調査結果では、中学2年生の5.7%、全日制高校2年生の4.1%が同様の回答をしております。本市におけるヤングケアラーの現状に関する令和3年12月市議会定例会での一般質問では、現時点では正確な人数は把握しておりませんとの答弁でありました。
父母の介護をしながら家事をしていて、本人の健康問題や、学校生活で授業中に寝てしまうなどと言われています。 今年3月に国からの依頼で、日本総研が実態調査を行い公表されています。小学生の約6.5%が潜在的に家族の世話をしているとされています。
小学校では、新入生が学校生活に徐々に慣れ始め、様々な教育活動に元気に取り組んでいるところです。5月21日に蓬田小学校・小平小学校では恒例の運動会を行いました。運動会は、県内の感染状況等を考慮し、昨年と同様に来賓の案内を控え、保護者の参観を村内在住の方に限定し、飲食の機会を避け午前中のみに日程を見直し、感染対策をしっかりと行い両小学校とも無事終了することができました。
本市市立学校において、コロナ禍の現状を踏まえて、子どもたちの学校行事を含めた学校生活における学びの保障等について今後どう取り組まれるのか、本市の見解を伺います。 次に、本市への移住促進について。 本市の人口は、2020年の国勢調査で、前回調査、2015年と比べて7,752人、2.3%減少しました。
次に、中学校教育につきましては、令和3年度は、前年に開催が中止された大会やコンクールなどが感染に対応しながら再開となり、中体連の各種目や合唱コンクール等において、地区代表として県大会等へ出場を果たし、思い出に残る中学校生活になったと思います。
健康な体には健全な心が宿ると言われ、運動能力は健やかに学校生活を送る上で、重要な礎となることであると確信しております。 教育には、知育、徳育、体育、食育等がありますが、昨今、小中学校でのIT化、DX化が著しく進む中で、子どもたちの肥満、運動能力低下に懸念を抱かずにはいられません。